2016/1/12

間違えたくない優しさ
間違えたくない優しさ

間違えたくない優しさ

言葉を使うということは、自分に伝えたい想いがあり、相手の分かりたいという思いに応えることです。日本人の心性には、相手を安心させたいから間違えたくないという心の優しさがあります。それが時として心の壁となり、日本人の英語力が低いと思われることにつながる場合があります。

イマニが教えるのは、言葉はコミュニケーションの手段ということです。世界中で、多様な言語が使われています。それぞれに考え方の違いがあるのは当たり前。外国語を学ぶことは、その違いにとらわれずにお互いを分かりあおうとすることです。
楽しいという感覚は、言葉の一方通行では生まれません。自分と相手の間で、お互いに想いを伝え合い、新たな関係を創り出すところにあります。だから言葉は手段なのです。

日本人の心の優しさと言葉の力が合わされば、もっと日本人は自由になり、世界に羽ばたく力を身につけることができます。きちんと伝えたいことを考えるから、日本語力も伸びてきます。
イマニの講師たちは、そうした生徒さん一人ひとりの可能性を誰よりも信じて、外国語を教えています。
  

世界に羽ばたく力を身につける
世界に羽ばたく力を身につける

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